グランプリファイナル 男子SP

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男子SP

プロトコル → http://www.isuresults.com/results/season1920/gpf1920/FSKMSINGLES———–QUAL000100–_JudgesDetailsperSkater.pdf

4回転トーループの着氷が乱れて3回転トーループを付けることが出来ませんでした。
これ以外は本当に素晴らしかったです。エフォートレスな4回転サルコウにトリプルアクセル。+5を付けない理由を教えて欲しいぐらいの出来でした。
ネイサンがノーミスの演技で羽生の持つ世界最高得点に肉薄する点数をたたき出しましたが、それを上回ることを予感させる流れだったのですが、最後のジャンプに落とし穴が待っていました。10点以上の点数をロスして、97点台に留まりました。
・・・クレイジーの時にもあった『思い入れが強すぎた』からこそのミスのような気がします。
ネイサンとの差は13点ほどです。互いのここまでのシーズンベストを比べれば、羽生の方が16点ほど上回っていますが、そんな単純な結果にはならないかと・・・。
24歳最後の演技はほろ苦いものになりましたが、25歳最初の演技は良い思い出になるといいです。

Jr.男子SP

プロトコル → http://www.isuresults.com/results/season1920/gpf1920/FSKMSINGLES-JUNIOR—-QUAL000100–_JudgesDetailsperSkater.pdf

佐藤は3位、鍵山が6位と明暗が分かれる形になりましたが、首位から6位まで15点も離れていないです。4回転の数と出来栄えで大きく変わります。2人とも1つでも上の順位を狙って欲しいです。

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この記事を書いた人

スポーツを観るのが好き
杜の都に棲息中
ベガサポでイーグルスファンで羽生結弦推し

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