プロトコル → http://www.isuresults.com/results/season1718/owg2018/OWG2018_PairSkating_SP_Scores.pdf
須崎・木原組は団体SPに続いてパーソナルベストを更新しました。
しかし、順位は22組中21位でフリーに進むことは出来ませんでした。
ただ、元々日本は世界選手権でも最終予選でも出場枠を獲得することが出来ませんでした。北朝鮮が当初出場の意思を示さなかったことで、補欠1番手だった日本か繰り上がりました。そして須崎・木原組は世界選手権も最終予選も出場出来なかった国内2番手です。この順位は順当でもあります。
ペアに限らないが年々レベルが上がってきていて、今回のフリー進出ラインは63点台でした。それに対して須崎・木原組のパーソナルベストが57点台です。世界の壁はまだまだ厚いです。
それでも五輪という大きな舞台で最高の演技が出来たことは、今後の糧になると思います。