ロステレコム杯 男子SP

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プロトコル → http://www.isuresults.com/results/season1819/gprus2018/gprus2018_Men_SP_Scores.pdf

ただただ、素晴らしい演技でした。
羽生結弦は一人別次元。そうとしか言いようがないです。
フィンランドで出した点数を上回ることはともかく、110点の壁をこんなにアッサリと越えるとは思わなかったです。
ただ、プロトコル見るとこれでも『渋い』と思えてしまうから不思議です(^^;)
2位に20点差を付けてのトップ発進です。このアドバンテージは大きいです。

友野も良い演技をしました。シーズンベストは更新しましたが、4回転サルコウがアンダーローテーションになってしまったのがもったいないです。4位となりましたが、3位と0.07差だっただけに余計そう思います。
羽生と友野の間に入ったのは、クヴィテラシビリとマヨロフです。本来この位置に付けると思われていたメッシングとコリヤダは共に遭難状態で7、8位と豪快に出遅れてしまいました。2位とも10点以上の差があります。とはいえ、クヴィテラシビリとマヨロフも遭難することの多い選手ですし・・・。
羽生、友野で1、2フィニッシュも夢ではないと思います。

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この記事を書いた人

スポーツを観るのが好き
杜の都に棲息中
ベガサポでイーグルスファンで羽生結弦推し

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