五輪団体2日目

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アイスダンスSD

プロトコル → http://www.isuresults.com/results/season1718/owg2018/OWG2018_TeamIceDance_SD_D_Scores.pdf

第2グループの1番滑走で登場した村元・リード組は良い演技でした。
パーソナルベストとはいきませんでしたが、この時点でトップです。パパダキス・シゼロン組を出さなかったとはいえ、フランスを上回ったのは素晴らしいです。残念ながら後の4組とは差が大きかったですが5位のポイントを取れたのは大きかったです。

女子SP

プロトコル → http://www.isuresults.com/results/season1718/owg2018/OWG2018_TeamLadies_SP_F_Scores.pdf

女子は最終滑走のメドベデワが強すぎました。
自身の持つ世界最高得点を更新する圧巻のパフォーマンスでした。
宮原の出来もとても良かったです。安定のミス・パーフェクトと思いきや、コンビネーションジャンプでファーストもセカンドも回転不足を取られてしまいました。結果点数が伸びないということにありました。コストナー、オズモンドの後塵を拝し4位となりました。
ただ、チームとしても4位でフリーに進むことは出来ました。

ペアフリー

プロトコル → http://www.isuresults.com/results/season1718/owg2018/OWG2018_TeamPairs_FS_P_Scores.pdf

フリーの最初の種目です。
須崎・木原組は、ジャンプを始めとしてミスが多かったです。当然点数も低かったですが、パーソナルベストを出しても決勝進出5国の中では最下位は免れなかったはずです。ここでチーム順位が下がってしまうのは当然でした。
ただ、チーム5位だったイタリアのマルケイ・ホタレック組が会心の演技をみせ、2位となったのはちょっと痛かったです。

明日残りの3カテゴリのフリーをやって、最終結果となります。
エントリーが発表されましたが、アイスダンスは5ヶ国ともSDの面子がそのままフリーに出場します。大きなミスの出にくいことを考えてもSDと同じ順位になると思われます。
これを前提にして、男女シングルについて

  1. SPの順位ポイントを足す(フリーの選手がSPと同じ順位となる)
  2. フリー出場選手がシーズンベストタイを出す
  3. フリー出場選手がパーソナルベストタイを出す

という3パターンの『タラレバ』を計算してみましたら・・・。日本の5位は変わらなかったです(^^;)
ただ、またマモノさんが暴れる事も十分考えられます。特に男子(^^;)

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この記事を書いた人

スポーツを観るのが好き
杜の都に棲息中
ベガサポでイーグルスファンで羽生結弦推し

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