プロトコル → http://www.isuresults.com/results/season1516/wc2016/wc2016_Men_SP_Scores.pdf
羽生が異次元の強さを見せつけました。
ミスが多かった最終グループにあって、ただ一人ノーミスの演技をしました。パーソナルベストには及ばなかったものの、110.56のハイスコアです。2位のフェルナンデスに12点の差をつけました。ファイナルの時の点差よりは小さいけど、これをひっくり返されるイメージは、今日の演技を見た限り全く無いです。もちろん、実際にフリーを滑ってどうなるかは分からないですが、フリーでの200点超えの演技をみせてもらいたいです。
宇野もコンビネーションジャンプでミスがあったが、4位に踏みとどまれたのは上々です。フリーのジャンプ構成を変えたことが気にはなりますが、そんなに大崩れはしないだろう、と思いたいです(^^;)
3枠奪還は果たされると思います。