全日本選手権 女子SP

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かなりジャンプが厳しく判定されていたと思います。特にシニアに。
最も影響を受けたのが村上佳菜子でした。本人も納得の良い演技をした、と思ったら2つもアンダーローテを取られて点が伸びず、9位と最終グループに入れないまさかの結果となってしまいました。とはいえ、トップまでも10点無いので、十分巻き返しは可能です。・・・今日のように刺さりまくると順位を下げてしまうことも有り得ますが(^^;)
首位に立ったのは、最終滑走で登場した本郷理華。やはりファイナルに出場したというのは、大きな自信になっているようです。堂々としていて小気味がよかったです。誰が勝っても初優勝となる訳ですが、SPでトップに立った分一番プレッシャーも大きくなると思いますが、このチャンスを活かしてもらいたいです。
2位には宮原知子。軽やかで安定感のある演技でした。
3位はジュニアチャンピオンの樋口新葉。何位でフィニッシュしようと年齢的に世界選手権には出場出来ないので、まさに台風の目です(^^;) ノープレッシャーでフリーも疾走してくれそうな気がします。

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スポーツを観るのが好き
杜の都に棲息中
ベガサポでイーグルスファンで羽生結弦推し

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