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世界選手権 女子SP
今シーズン最初で最後の国際チャンピオンシップが始まりました。バブルシステムを採用しているとはいえ、そのルールを遵守するつもりの見えない国々が入っていますし、ルール違反に対する取り締まりを行うつもりの見えない主催者なので心配はつきません。... -
初出場対決
春夏通じて初の甲子園である柴田高校は、同じく初出場の京都国際に惜敗しました。 初回に2点を先制し、その後ランナーを出しながらも良く抑えていました。しかし7回に3点取られて逆されましたが、その裏にすぐ追いつきました。 9回で決着がつかず、延... -
2年分の春が始まる
2年ぶりにセンバツが始まりました。開会式の規模も観客数も絞り、ブラバンの演奏や大声での応援も制限されましたが、まずは大会が行われるということが喜ばしいです。仙台育英の島貫主将の選手宣誓はそれを踏まえた素晴らしいものでした。 その仙台育英は... -
センバツ組み合わせ決定
3月19日に開幕するセンバツの組み合わせ抽選が行われました。 東北代表の宮城勢2校は、仙台育英が1日目の第2試合で明徳義塾、柴田が5日目の第2試合で京都国際と対戦することになりました。また、21世紀枠の八戸西は3日目の第1試合で沖縄の具志... -
センバツ出場校決定
第93回のセンバツ出場校が決まりました。 東北地区からは、仙台育英と柴田が選ばれました。東北大会の優勝、準優勝の順当な選出です。 柴田は東北大会準優勝とはいえ、選ばれるか心配だったのですが選ばれて良かったです。優勝校と同県であることや決勝で... -
箱根駅伝・復路
まさかの結末になりました。山下りに始まって、各区間順位変動がいくつも起こる中、区間賞にはならずとも安定した走りを見せていた創価大。9区ではとうとう区間賞を取って、2位駒澤と3分19秒の差をつけて10区に繋ぎました。勝負は決まったと思いま... -
箱根駅伝・往路
とても意外な結果になりました。創価大が初優勝をしました。区間賞を取った人は一人もいませんが、全員が崩れることなく安定して区間上位で走りました。まさに総合力の勝利です。 反対に有力候補に挙げられていた大学が伸び悩む結果になりました。中でも青... -
全日本選手権
コロナの感染者が増えている状況下で、有観客で開催されたことに賛否はありました。しかしやって良かったのではないでしょうか。この大会が本当に成功したかどうかは、2週間経ってからじゃないと判断出来ませんが・・・。 男子も女子もフリー進出ラインが... -
全国高校駅伝
仙台育英がアベック連覇を目指しましたが、女子3位、男子2位という結果となり、連覇とはなりませんでした。男女ともに誰かが崩れたというわけではなかったのですが、ちょっとずつ目論見より悪かった感じです。レース展開も事前予想とは違っていてそこに... -
NHK杯2020
新型コロナウィルスの影響で、『グランプリシリーズ』と銘打ってはいますが実際のところ、外国人ゲスト(それも一人だけ)を入れた国内大会という様相でした。どうやっても選手を揃えられないのでペアは実施しませんでした。それでも試合ができたことは選...