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浅田真央、来季で引退示唆
引退することは、選手が決めることです。ただ、かつて高橋大輔や鈴木明子がそうであったように、翻意することだってあります。それもまた選手の決めることです。周りは、その決断を快く受け入れるだけです。特にマスコミには、『浅田真央、ラストシーズン... -
国別対抗戦3日目
浅田はトリプルアクセルがダブルになってしまうミスをしてしまいましたが、その後は上手くまとめました。ただ、ステップの後半辺りからバテてしまいました。さらにUR4つにロングエッジ1つ取られて、点を伸ばすことは出来ませんでした。結局、SPの順... -
国別対抗戦2日目
男子フリーは、色々ありました。レイノルズはどうやら日本のリンクと相性が良いらしいです。四大陸選手権に続いて、今日も素晴らしいフリーを見せてくれ、順位を上げてきました。無良は得意なトリプルアクセルをクリーンに決めることは出来なかったものの... -
国別対抗戦1日目
全体的にミスが多かったです。会心の演技をしたのは、ソトニコワとリード姉弟ぐらいでしょうか?コンビネーションジャンプの難易度を咄嗟の判断で下げましたけど、鈴木明子も良かったです。高橋はジャンプの調子が戻らず、今日も回転不足で技術点が延びま... -
あとひとり
ダルビッシュが完全試合をやり損ねてしまいました。9回2死から、ヒットを打たれて偉大な記録が逃げていってしまいました。こういう機会はそう何度も無いと思うので、本当に残念です。しかも、打球がダルのところを抜けていったというのが何とも皮肉です。 -
白河の関は、いと険し
東北勢の最後の砦、仙台育英が準々決勝で敗れ、悲願の白河越えはまたもお預けとなってしまいました。ワイルドピッチとエラーと紙一重の内野安打で2失点。決して打ち崩されたわけではなく、少しの守備のほころびがもたらした失点が本当に重かったです。そ... -
大阪桐蔭、3期連続Vならず
優勝候補の大阪桐蔭が県岐阜商に1点差で敗れて姿を消しました。大会前や期間中にも怪我人が出て、ベストメンバーを組めなかったことも要員のひとつかもしれませんが、それ以上に岐阜の気迫が勝ったように思います。特に死球を受け、足を引きずりながらも... -
8強入り
7回までは予想外の投手戦でした。それも、どちらかというと押され気味だったのを何とか凌いでいるといった状況でした。本当に先発の馬場がギリギリのところで踏ん張って、1失点で留まりました。結果的にこれが本当に大きかったです。8回にいきなり打線... -
W杯アジア最終予選 VSヨルダン戦
引き分け以上で、W杯出場権獲得となるグループ2位以上が確定したのですが・・・ホームのヨルダンは強かったです。会場がヨルダンで、審判団がイランとなれば『中東の笛』になるなという方が無理で、激しい当たりの割にはファウルが少ない試合でした(^^;)... -
罰は下ったが
G大阪がサポーターの卑劣な行為を処分…1人は無期限入場禁止 卑劣極まりない暴挙を行った人物が特定され、チームから罰が言い渡されました。処罰対象は3人で、無期限入場停止、3試合入場停止、1試合入場停止がそれぞれ一人ずつです。全員無期限で良いと...