-
圧倒的な強さ
内村が前人未到の5連覇を達成しました。それも全種目15点台をそろえるという見事な内容です。下馬評の高い選手がその通りの結果を出すことは、それはそれで凄いことだと思います。そして田中が銅メダル。しかも、銀とは僅差でした。これも快挙だと思い... -
キリンチャレンジカップ VSベネズエラ戦
2度リードしたものの、2度追いつかれてそのまま終了しました。アギーレ・ジャパンの初勝利はまたもお預けとなりました。2つのゴールは、武藤と柴崎の初招集組が代表初ゴールを決めたものです。若い力が結果を出したことは喜ばしいです。反面、失点はい... -
届かなかった頂点
日本人、いやアジア人として初の優勝が期待された全米オープンの決勝でしたが、残念ながら錦織はストレートで敗れました。錦織有利の下馬評は出ていましたが、ビッグタイトルの前には、過去の対戦成績とか世界ランキングはあまり関係なかったようです。た... -
夢の決勝進出
錦織が92年ぶり、96年ぶりと続いて、とうとう日本初の大快挙をしてのけました。全米オープンで、世界ランク1位のジョコビッチを破っての決勝進出です。大会前に足を手術して、出られるかどうか分からない、と言っていたのが嘘のようです。こうなった... -
キリンチャレンジカップ VSウルグアイ戦
アギーレ・ジャパンの初戦は、2-0の完敗でした。 ウルグアイはほとんどW杯に出たメンバーそもそもランクはウルグアイの方がかなり上監督が替わったメンバーも替わった初招集からあまり日が経っていないシステムも変わった 等々、考えても当然の結果と... -
死闘の結末
4日がかりの投手戦が遂に決着しました。延長50回表、それまで全く入らなかった点数が3点も入りました。そして、それがそのまま決勝点になりました。さらに死闘を制した勢いで、続いて行われた決勝も制しました。まるでマンガの様です。ただ、対戦相手... -
試合は続くよ
中京―崇徳、延長45回またも決着付かず 軟式高校野球 高校軟式野球の準決勝が3日間延長45回戦っても1点も入らないという、凄いことになっています。こうなったら、勝負が決まるまでとことんやって欲しいところですが、大会規定で最大延長は54回ま... -
アギーレ・ジャパン発表
今までの代表から、香川、内田、遠藤、今野が外れて、初招集は5人となりました。その中でも今季の出場が4試合という坂井がサプライズといったところでしょうか。そして、今回もベガルタ勢の招集は無しです。今のチーム順位を考えれば仕方の無いことです... -
甲子園の覇者
番狂わせの多かった今大会も終わってみれば、大阪桐蔭の優勝とある意味、順当な結果で終了しました。とはいえ、三重との決勝は最後までどちらに転んでもおかしくない好ゲームでした。特に両チームとも打撃はもちろんのこと、それ以上に守備が素晴らしかっ... -
37年ぶりの快挙には届かず
ワールドグランプリの最終日。試合開始前に日本の銀メダル以上は確定していました。最終戦でブラジルから2セット取った時点で優勝が決まることになっていました。しかし、ブラジルの壁は高すぎました。第3セットこそ、何とか食い下がってデュースには持...