リオ五輪最終予選女子 VSタイ戦

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拾って繋いでラリーをものにする。
効果的にサービスエースをとる。
連続ポイントで奪ったリードはきっちり守る。
日本がやりたかった、やらなければいけない試合をタイにやられてしまいました。
何とかフルセットに持ち込んだものの、序盤からいいようにあしらわれて、10-4と大量リードを許しました。まさに崖っぷちです。
ここから怒濤の追い上げを見せましたが、勝負を分けたのはタイのベンチが受けた2枚のレッドカード。特に2枚目が出されて日本がマッチポイントになるとか、タイは本当にもったいないことをしました。最終セットに入るまでもイエローカードも出されていましたし、まさかバレーボールでカード祭りを見るとは思いませんでした(^^;)
他にもチャレンジやメンバーチェンジで揉める場面もありましたし、遺恨試合になってしまったのは残念至極です。
最終セットのスコアは15-13。まさにレッドカード2枚分のポイントが勝負を分けました。
勝ったというより、勝たせてもらったおかげで何とか五輪に夢を繋ぐことが出来ました。

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スポーツを観るのが好き
杜の都に棲息中
ベガサポでイーグルスファンで羽生結弦推し

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