開始直後から積極的にゴールを狙っていました。
ボールの保持も出来ていましたし、良い守備もしていました。
特に前半はシュートも殆ど打たせませんでした。
後半のPKの大ピンチは、福元がビッグセーブを見せて相手にゴールを許しませんでした。
そして39分、岩渕のシュートで先制しました。攻めても攻めても点が取れなかったのに、無理に競らずに立っていたら頭に当たったらゴールに飛んでいった様に見えたあっけない決まり方でした。
ずっと日本に向かっていた流れをやっと掴んだと思いました。
まさか直後に同点ゴールを決められるとは・・・。それも福元と熊谷が交錯してしまいボールを落とし、それを蹴り込まれるというミスで。
アディショナルタイムのビッグチャンスも決めきれずにそのままドローとなりました。何が何でも勝ち点3が欲しいと取りに行った試合での痛すぎるドローでした。
五輪出場は崖っぷちどころか、体は落ちてしまって何とか手をかけてぶら下がっている状態です。果たしてここから這い上がることが出来るでしょうか・・・。
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