アジア杯準々決勝 VSUAE戦

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PK戦の末に日本の敗退が決定しました。連覇の目標はアッサリと潰えました。
試合開始直後から猛攻を仕掛け、アッサリと先制したUAEに対して、ボールの試合率が高く、何度もシュートを放ちながらもゴールが奪えない日本。圧倒的に攻め込んでいたように見えて、実はUAEの思惑にガッチリとはめられていたように思います。
それでも後半30分に柴崎の素晴らしいシュートで同点に追いつきました。ここから一気呵成に攻め続けましたが、やはりゴールは奪えず。
延長前半に入ると長友が負傷。交代枠を使い切っていたために、ポジションを変えて対応する以外の手はありませんでした。UAEも疲労で足が止まってきていて、日本が優勢に試合を進めるもやはりゴールは奪えませんでした。
そしてPK戦は、1人目の本田がいきなり豪快に外してしまいました。
さらに両キーパーはセーブこそ無かったですが、全てコースを読んでいたUAEに対して、逆だったり動けなかったりの川島と嫌な予感しかしなかったです。それでも相手も1人外して、一度は五分になりました。が、6人目の香川がポスト直撃で万事休すです。
振り返ってみれば『負けフラグ』があちらこちらに散らばっていました。それを何度か回避したものの最後の最後に回収してしまったわけです。
・・・先制されると弱いですよねぇ。

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この記事を書いた人

スポーツを観るのが好き
杜の都に棲息中
ベガサポでイーグルスファンで羽生結弦推し

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