近年まれに見る面白いレースでした。
とにかく順位変動がめまぐるしかったです。最終区に入って、京都と大阪のマッチレースになったかと思っていたら、愛知と兵庫が追い上げてきて、トラック勝負どころか、ラスト100メートルからのスパート合戦とは驚きました。
結局大阪が勝負を制したのですが、4位までタイム差が1秒ずつという何とも熾烈な結果でした。
そんな中、宮城は1区から蚊帳の外 orz。
1区から出遅れて、画面に映るのは中継所だけ。それも1区とアンカーを除いて、ワイプ画面の中と何とも寂しい状況でした。それでも地味に順位は上げてきたが30位台半ばが精一杯でした。一応、優勝経験はあるのですが、最近は入賞すら届かない状況が続いているのは残念です。