白河の関は、いと険し

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東北勢の最後の砦、仙台育英が準々決勝で敗れ、悲願の白河越えはまたもお預けとなってしまいました。
ワイルドピッチとエラーと紙一重の内野安打で2失点。決して打ち崩されたわけではなく、少しの守備のほころびがもたらした失点が本当に重かったです。
そして、自慢の強力打線は最後まで機能しませんでした。点を取られたことよりこちらが痛かったです。むしろ相手よりいい当たりをしていたのですが、ことごとく守備範囲に収まっていました。
このチームになってからの公式戦初黒星が、まさかこのような形になるとは思いも寄りませんでした。
本当に残念です。

残っていたただひとつの公立校、県岐阜商も姿を消しました。
私的に85回のセンバツは終りを告げました。

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スポーツを観るのが好き
杜の都に棲息中
ベガサポでイーグルスファンで羽生結弦推し

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