昨夏の準決勝と同カードとなった2回戦の勝敗は、昨夏のものと同じになりました。
育英は1回、2回とある意味ラッキーな形で点を取りました。
そして追いつかれたり、迫られたりしてもリードを守りました。
このことが勝利に繋がったと思います。
そして今日は継投が填まりました。
リリーフに回った湯田くんが走者を出しながらも要所を締めてゼロに抑えてくれました。
この好投が終盤の追加点を呼び込みました。
7回に3点、8回に2点を追加して結果的に点差がつきましたが、聖光学院の粘りはすごかったです。
最後は高橋くんがきっちり締めてくれました。
しかし、聖光学院の9回の攻撃中にベンチ内で泣き出す選手・・・勝負諦めた選手がいたのはいただけません。
ともあれ仙台育英は3回戦進出を決めました。