仙台育英が神戸国際大付を下して8強一番乗りを果たしました。
後半は、四球やらエラー絡みでの点の取り合いとなり、ややグダグダになってしまいましたが、前半で取ったリードが活きました。
初回から毎回点を取り4回で8-0。この8点差が最終的の点差となりました。
最終スコアは13-5です。
14安打でこの点数を取りました。この点は1回戦から改善しました。
投手陣は、先発に1回戦で投げていない松田くん、2番手に同じく渋谷くん、3番手には野手として出場していた吉野くんと繋ぎました。
序盤からリードしていたこともあって、1回戦に登板した2投手を完全に休ませることが出来たのは大きいと思います。
最終的にこの2投手以外の全員が出場しています。これもまた次戦以降に活きてくるかと思います。
仙台育英はこれで春夏50勝となりました。