京都競馬は中止になったのに、駅伝は決行しました。途中中継画面がほぼ真っ白になるほどの吹雪にもなる悪天候の中、熾烈な争いが展開されました。先導が白バイじゃなくてパトカーという駅伝は初めてみたかもしれません。
最終的に優勝したのは、地元京都でしたが、岡山のアンカー小原の追い上げも凄かったです。
並み居る社会人、大学生の有力ランナーを抑えて区間賞を取りトップに出た長崎の3区、高校1年の廣中は本当に衝撃的でした。高校駅伝に出ていないだけによりインパクトを残しました。今後が楽しみです。
宮城は前半は30位台をウロウロしていましたが、後半3人が順位を上げて25位でフィニッシュしました。これぐらいの順位だと中継点でしか映らないのが寂しいです(^^;)