第42回全国都道府県対抗女子駅伝

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都道府県対抗女子駅伝で宮城が29年ぶり2回目の優勝を飾りました。

戦前の下馬評は高かったものの、本当に優勝するとは思いませんでした。
各人素晴らしい走りをしましたが、特に後半の選手たちは素晴らしかったです。
昨年末の高校駅伝で悔しい思いをした橘山さんが区間2位。1位の選手は社会人でタイム差は6秒です。
そして宮城の弱点でもあった8区の中学生区間が区間1位です。これには本当に驚きました。

最後はアンカーが逆転して、見事な優勝でした。

しかし……。
前回の優勝は29年前。
その翌日に阪神大震災が発生しました。
今年は元日に能登半島地震。
大きな地震と優勝が重なっているのは、何かの符丁なのでしょうか。
東日本大震災とは重なっていないですが……。

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スポーツを観るのが好き
杜の都に棲息中
ベガサポでイーグルスファンで羽生結弦推し

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