第105回全国高校野球決勝 仙台育英 VS 慶応

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2度目の初優勝はなりませんでした。

1回の表、まさかの先頭打者ホームランを打たれてしまいました。
ただでさえアウェイ状態だったのが、これで更に応援団のボルテージが上がりました。
育英にとっては、いきなりゲームプランが狂ったことになります。
センバツで対戦していましたが、やはり初戦と決勝では相手の応援の迫力が違いました。
そこにいきなりのビハインドで、選手も戸惑ったと思います。

風を見誤って落球したり、声かけが聞こえなかったのか外野手が交錯してしまったり、らしくないプレーが出てしまいました。

結果、湯田くんと高橋くんで計8失点。
さすがにここまで失点するとは思いませんでした。

育英も点は取りましたが、内野ゴロと悪送球で適時打が出ませんでした。
ここが相手との大きな差でした。

後は1番の橋本くんが抑えられた事も・・・。
両チームの1番の出来がそのまま勝敗を決めたような気がします。

6回以降はランナーを出しつつもゼロで抑えました。
これを初回からやりたかったのでしょうが、出来ませんでした。

完敗です。

しかし、2年連続決勝に進出したことは素晴らしいと思います。

準優勝おめでとうございます。

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ベガサポでイーグルスファンで羽生結弦推し

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