日本の初戦は見事な逆転勝ちでした。
開始早々にカウンターから前田が豪快にシュートを決めましたが、オフサイドで幻の得点になりました。
ただ、これでドイツにスイッチが入った感じで、これ以降は押されっぱなしとなりました。
良く守っていましたが、前半30分過ぎに権田が相手を倒してPKを与えてしまいました。これをきっちり決められて先制されました。
その後前半の終了間際に2点目を取られましたが、これもオフサイドで幻の得点となりました。
これはVARがあって本当に良かったです。
後半は選手交代が功を奏しました。
基本的に押されてはいましたが、徐々に攻撃も形になってくるようになりました。
そして、30分に堂安が同点ゴールを決め、38分に浅野が勝ち越しゴールを決めました。
どちらも素晴らしいゴールでした。
日本がリードしたことでドイツの攻勢も強くなりましたが、全員でゴールを死守しました。
アディショナルタイムは7分。最後は相手のGKまで上がってきました。逃げきれるかヒヤヒヤものでしたが、足を攣らせながらも耐え抜きました。
大金星です。
そして代表戦としては久し振りにわくわくできる試合でした。