3月19日に開幕するセンバツの組み合わせ抽選が行われました。
東北代表の宮城勢2校は、仙台育英が1日目の第2試合で明徳義塾、柴田が5日目の第2試合で京都国際と対戦することになりました。
また、21世紀枠の八戸西は3日目の第1試合で沖縄の具志川商と対戦します。21世紀枠同士の対戦となりました。
東北勢の初戦は1日おきに1校ずつ出てくることになります。
これまでは同地区同士は準々決勝まで当たらないようにしていたものを、今回は同県勢は決勝まで当たらないようにして残りはフリー抽選とした結果、大阪桐蔭VS智弁学園、東海大相模VS東海大甲府、福岡大濠VS大崎という同地区対決が決まりました。
ちなみに同県内で複数出場しているのは、宮城、大阪、奈良の3府県です。
そして選手宣誓は仙台育英が引き当てました。
宮城勢が選手宣誓をするのは、震災翌年の石巻工以来です。10年の節目に宮城勢に選手宣誓が回ってくるとは何か不思議な感じがします。