アジアカップ準決勝 VSイラン戦

前半はスコアレスで折り返しましたが、後半に３得点を挙げての快勝でした。
この大会１失点もしていなかったイランから３点取れるとは驚きました。
最後の乱闘騒ぎと謎のイエローカード、遠藤の負傷交代は残念ですが・・・。
やはり先制点が効いたと思います。
決めたのは大迫でしたが、倒されたのに素早く起き上がってボールに追いつき、ピンポイントのクロスを上げた南野がすごいです。その南野の姿を見てゴール前に走った大迫ももちろんすごいです。セルフジャッジで足を止めてしまったイランＤＦ陣は為す術なしでした。
この点の取り方、取られ方で試合の流れが決まったような気がします。
２点目はＰＫ、３点目は終了間際と取られる方にとっては精神的ダメージも大きかったでしょう。日本にとっては本当に良い取り方でした。
経過はどうあれ無失点で終えられたことも良かったです。