2017年8月– date –
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W杯アジア最終予選 VSオーストラリア戦
これまでとは少しメンバーを代えて臨みましたが、これが大当たりでした。前半に浅野、後半に井手口と流れの中から若い選手がゴールを決めて、2-0の完封勝利です。W杯予選において1度も勝ったことの無いオーストラリアに初めて勝利を収め、6大会連続... -
日本代表の顔ぶれ
W杯最終予選の残り2戦に臨むメンバーが発表されました。 日本代表に柴崎岳が約2年ぶりの復帰! W杯予選に向け27名の招集メンバーを発表 柴崎の復帰と杉本の初選出以外は、『いつもの』メンバーとなりました。ある意味使い勝手の良い今野を入れておいた方... -
4強に届かず
仙台育英は広陵に10-4で敗れました。初回から3点のビハインドを背負う苦しい展開でした。中盤以降に見せ場を作り、粘って追い上げの雰囲気は作りましたが、追いつくことが出来ませんでした。2度の満塁のチャンスに得点できず、主将の西巻くんが負傷... -
マモノ降臨
9回裏2死1、2塁からのショートゴロ。1塁に送球され、打者はヘッドスライディングするも及ばす試合終了だと思いました。大阪桐蔭の選手たちは腕を突き上げて駆け出し、テレビの実況も試合終了と言いました。ところが塁審の手は開いていました。本当に... -
3回戦へ
16強の最後の椅子を掛けた仙台育英VS日本文理の試合は、思いも寄らない展開でした。ノーガードの殴り合い、点の取り合いになるかと思っていたのですが、しびれるような投手戦、というより守備戦でした。両チームともランナーは出していました。三者凡... -
初戦突破
初回に2ラン、2回に3ランと1発攻勢で序盤から有利に試合を進めました。その後も着実に点を重ねて終わってみれば15点の大量得点となりました。7回以降、『甲子園』が滝川西に味方しましたがそれに幻惑されずに勝ちきりました。ただ、2番手投手の制... -
最後の代表
元々開始が遅かったことに加えて、雨天順延、引き分け再試合もあって、とうとう8月にずれ込んでしまった宮城大会の決勝は、仙台育英VS東北高校という、宮城では定番の顔合わせとなりました。準決勝、引き分け再試合、決勝と3連戦になった育英と8回コ...
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