前半と後半の立ち上がりに点を取られて2点のビハインドとなりました。
かなり不利な状況に陥っていましたが、後半15分に浅野が投入されたところから潮目が変わりました。
そして、22分にその浅野がゴールを決め、その1分後に矢島が決めて同点に追いつきました。さらに36分に再び浅野がゴールで勝ち越しです。
14分の間に2点差をひっくり返すというすごいことをやってのけました。
このままリードを守っての優勝しました。
五輪出場権を得ることが最大のミッションでしたが、全勝にフェアプレー賞までゲットして最高の大会となったと思います。
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