前半、後半共に一進一退というよりは押され気味でした。
セカンドボールを拾われて、あっという間に攻め込まれることが何度もありました。GKやクロスバーさんのファインセーブがあって何とか耐えていました。
正直なところ、『ドーハの悲劇再び』なんてスポーツ紙の見出しが浮かんだぐらいです(^^;)
一点を取られてもおかしくない状況を何とか凌いで、迎えた延長戦。
前半6分に先制すると、一気にチームが変わりました。後半には2点を追加して、3-0での勝利です。
終わってみれば、延長も見据えた采配がズバリ当たったというわけです。
次の準決勝か3位決定戦に勝てば、五輪出場が決まります。すんなりと次で決めて貰いたいです。
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