41歳の葛西紀明が7度目のオリンピックで、悲願のメダルを取りました。
いやはや凄すぎます。
この間、度重なるルール変更や用具の規制にきちんと対応して、しかも第1線に居続けました。それだけでも十分に凄いことなのに・・・。
銅メダルの選手は20歳。ということは、その選手が生まれた時にはもうオリンピックに出ていることになります。
そして、銀メダルを取っただけでは満足せず、『まだまだ金メダルを目指す』とのことです。まさにレジェンドと呼ばれるにふさわしい人です。
ただ、この快挙はとても喜ばしいことではありますが、日本国内からこの人を押しのける選手が出てきて欲しいとも思います。
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