外国人監督を起用したことで、じっくりとチームを作っていくのかと思っていたら、1年であっさり解任となりました。
確かに去年の成績は悪かった。けど、それが監督の所為だけとは思えません。そもそも代表候補を招集した時点で監督の意向はどれだけ反映されていたのでしょう。実際にコートに立った面子を考えるに、『このメンバーでやってね』と言われたような感じでした。
サトウ氏を解任して、後任はパナソニック監督の南部氏です。
・・・結局、日本バレーは鎖国を選んだということでしょうか。日本の男子バレーが強くなる日は、もう来ないのかもしれません。
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